7、やさいのおなか
県図書館で借りた本。
たっきーと一緒になって野菜の影絵を楽しめました。
まだまだたっきーは知らない野菜がたくさんあるわ~。
もっと一緒に台所に立たせてみせてあげないとね。
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やさいのおなか (幼児絵本シリーズ) 著者:きうち かつ |
出版社 / 著者からの内容紹介
「これ なあに」何だか不思議な形のシルエット。これは、いったい何でしょう。さて、次のページを開くと…。そうです、実は、やさいの断面なのです。やさいの「おなか」って、こんなに不思議な形だったんです。ネギ、トマト、タケノコ、レンコン、キャベツなど身近なやさい11種類の「おなか」が次々と登場します。 見慣れたやさいでも、「おなか」の形は、ちょっと奇妙で、面白くて、なによりも美しいのです。幼い子どもたちは、この絵本で「これなあに」という問いかけが繰り返されるたびに、わくわくしながら、発見することの驚き、そして喜びを心から味わうでしょう。そして、身近なやさい中にひそむ自然の造形の美しさと不思議さを感じとることでしょう。 本書は、1984年に小社より小型のペーパーバック絵本として出版されたもの(絶版)を今回、ハードカヴァー版として版型を少し大きくして出版するものです。その際、やさいの順番を変えたり、最終場面を追加したりして1冊の絵本としてさらに魅力のあるものにしました。 作者のきうちかつさんは、ユニークな発想で、『工作図鑑』など工作の本や、絵本を多く発表しています。
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